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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザの日2025 ウェルカム・コンサート オーケストラ入門!

ミューザの日2025
ウェルカム・コンサート
オーケストラ入門!

※約70分途中休憩なし

日時

2025.7.1(火) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:山下一史
  • パイプオルガン:大木麻理
  • ヴァイオリン:小林 悠
  • ナビゲーター:田添菜穂子
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」より 序曲
  • アンダーソン:クラリネット・キャンディ、トランペット吹きの休日
  • J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565より(オルガンソロ)
  • <指揮者体験コーナー>ブラームス:ハンガリー舞曲集より 第5番
  • サラサーテ:カルメン幻想曲
  • 外山雄三:管弦楽のためのラプソディ

オーケストラの指揮者体験も!「聴く」&「知る」で音楽をもっと好きになる!

ミューザの日イベント詳細

指揮者体験コーナーの申込 申込締切:5月15日(木)

チケット料金

席種 一般 こども(4歳~中学3年生) シニア(65歳以上)
全席指定 ¥2,000 ¥1,000 ¥1,800

◆家族ペア割〔おとな(一般)+こども or シニア+こどものペアチケット〕:2,500円

本公演はリアルタイム字幕、手話通訳等の【鑑賞サポート】がございます。詳しくは「MUZA_blog:鑑賞サポート」をご覧ください。

チケット購⼊

一般販売
2025.4.10(木)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

鑑賞サポート

  1. リアルタイム字幕<申込み〆切 6月24日(火)>
    司会者や演奏者などのお話、開場中のアナウンスなどを文字にしてタブレットで表示します。
  2. 手話通訳<申込み〆切 6月24日(火)>
    司会者や演奏者のお話、開場中のアナウンスなどを手話通訳します。手話通訳が見えやすい席をご案内します。
  3. 点字プログラム<申込み〆切 6月1日(日)>
    出演者のプロフィールや、コンサートで演奏される曲目解説を点字にします。点字プログラムは公演当日に会場でお渡しします。
  4. 「触る模型」を用いたホールや客席のご案内<申込み〆切 6月24日(火)>
    ミューザ川崎シンフォニーホールの特徴的な客席の構造を触って体感できる模型をご用意しています。模型を触りながら、客席の構造やご自身の座席までの行き方などをスタッフが約5分程度でご案内します。
  5. ヒアリングループ 聴覚補助のためのヒアリングループ席があります。

詳しくは「MUZA_blog:鑑賞サポート」をご覧ください。

申込可能期間:

2025年4月10日(木)10:00から受付開始。

お申込みはこちら

ご希望の鑑賞サポートにより申込み〆切が異なりますので、前述の「鑑賞サポートの種類」をご確認くださいますようお願いいたします。
※鑑賞サポートが上限に達した場合、申込み期間が短縮する場合がございます。

チケット取扱

■ teket
※こどもチケットは公演当日に年齢を確認できるものの提示を求める場合があります。
※家族割/鑑賞サポート席の取り扱いはミューザのみ

  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

4歳から入場可

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

指揮者写真
© Ai Ueda

山下一史(指揮)

1977 年桐朋学園高校音楽科に入学。チェロを井上頼豊氏に、指揮を尾高忠明、小澤征爾、秋山和慶、森正の各氏に師事。1984 年桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、1986 年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。1985 年12 月からカラヤンの亡くなる1989 年まで彼のアシスタントを務めた。1986 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会で、急病のカラヤンの代役として急遽ジーンズ姿のまま「第九」を指揮し、話題となる。その成功以来、ザルツブルク・フィングステン音楽祭でカラヤンのスタンバイ指揮者として契約。ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)の首席客演指揮者を務めた。日本国内では1988 年に「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団を指揮してデビュー。その後、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を歴任。2008 年4 月より同団名誉指揮者。2006 年4 月からは仙台フィルハーモニー管弦楽団に指揮者として迎えられ、2009 年4 月から2012 年3 月まで同団の正指揮者を務める。また、シューマン作曲歌劇「ゲノフェーファ」日本初演や、水野修孝作曲歌劇「天守物語」など、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。2016 年4 月より千葉交響楽団音楽監督に就任。「おらがまちのオーケストラ」をスローガンに、千葉県民一人一人に愛されるオーケストラをめざし、オーケストラの一層の発展に努めている。また、東京藝術大学音楽学部指揮科教授として後進の育成にも心血を注ぐ。2022 年4 月より愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者に就任。

© Takashi Fujimoto

大木麻理(パイプオルガン)

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。DAAD(長期)、ポセール財団の奨学金を得てリューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第13回「静岡の名手たち」大学院アカンサス音楽賞受賞。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール日本人初優勝、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。デビューCD「エリンネルング〜オルガン音楽・300年の伝統」がレコード芸術特選盤に選出。ソロのみならず国内外のオーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努める。個々のオルガンの可能性を活かした音色作りと高いテクニックは、多くのファンを魅了している。現在、東洋英和女学院大学非常勤講師、2018年4月よりミューザ川崎シンフォニーホール・ホールオルガニスト。(一社)日本オルガニスト協会会員。

出演者写真

小林 悠(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。第39回かながわ音楽コンクール神奈川新聞社賞。第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールヴァイオリン部門中学2年生の部第2位(最高位)。第40回かながわ音楽コンクール神奈川新聞厚生文化事業団賞。第78回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門中学生の部東京大会入選。第26回日本演奏家コンクール弦楽器部門中学生の部第3位。「2024 in かわさき交流の響き」に出演。東京ジュニアオーケストラソサエティに所属。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校1年在学中。

田添菜穂子(ナビゲーター)

福岡県出身。イギリス・ノッティンガム大学留学を経て、横浜国立大学経済学部卒業後、東北放送(TBS系列)にアナウンサーとして入社、その後フリーとなり東京に活動の拠点を移す。テレビ・ラジオ番組のキャスター、リポーターとしての出演の他、映画舞台挨拶などで俳優やアスリートのインタビュアーも務める。またイギリス留学経験を活かし、日・英二か国語での司会、インタビューも行う。
一方で、クラシック音楽をこよなく愛することから、日本各地のオーケストラのコンサートや学校向け音楽鑑賞教室の司会を数多く担当。音楽で子どもたちの生きる力を育む「エル・システマジャパン」の事業にも参画。2013年~2018年までNHK-FM「DJクラシック」を担当。今年4月~NHK-FM「クラシックの庭」出演中。趣味はフルート、イギリスドラマ鑑賞。

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